変なところで接ぎ木の技術を使うことになった話。
刈払い機は何回やっても失敗をします。
こんばんはいなかのおとうさんです。
今とっても落ち込んでます。なぜなら・・・
刈払い機で柿の木の2年生で一番の優等生を切ってしまいました。
それで夕方からテンションがダウンです。
一番成長してた苗だったのに・・・あーあ。
失敗したことを次回の反省のために書いておきます。
夕方早めに帰ってきたので、草刈りに出かけました。
うちは除草剤を使わないため、結構ペースが速いのです。
現地について1時間。日も暮れそうだし、働いた後だったし
くたびれていたのは否定できませんが、たぶんこの時油断してました。
その結果、地面で刈払い機がバウンドして近くにあった柿の苗に向かっていき
結局柿の苗の根本の3分の一ぐらい残して切ってしまいました。
完全に切れなかったので、まず添え木、そして
慌てて家に帰って癒合剤をもってきてたくさん塗って
ビニールテープで空気が入らないようにぐるぐる巻きにしました。
これは本当は接ぎ木の技術で、これと同じことをやって
形成層同士をくっつければ成功するということでしたが
来春にするつもりだったので、まだやっていません。
それがこんな形でやることになるとは・・・・
もっと勉強したり専用の癒合剤を買ったりしとけばよかったと
反省しっぱなしです。
結局今日はそのあとまた失敗しそうだったので心がすっかり折れて
家に帰ってSNSを見て気分転換をするという
現実逃避の夜を過ごしました。
こんな気も地でブログを書くのもどうかと思ったのですが
これも経験ということで報告します。
柿の木についてもまた油巣を報告したいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
もう一つのブログも更新しています。
otousannnosigoto.hatenablog.com
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