あおぞらマーケットからのお礼のことば

南部町で小さな朝市始めました。出会った人に伝えきれない思いを書きます。

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剪定の研究と新企画スタート。

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3年前に大きくなりすぎて昨年の台風で壊滅状態のイチジク。今年はどうかな?

剪定の動画がいっぱいあって

研究がはかどりました。

 実は柿の木は今が夏剪定の時期です。ではほかの果樹はどうかというと

これがまたさまざまなのです。

うちにある木は

・みかん ・梅 ・あんず ・すもも ・もも ・琵琶 などです。

 

みかんは 剪定が難しく冬のみ、しかも一度やったら枯れかけたので

我が家のミカンの木は現在のばしています。

梅はというと、大きく剪定するのは12月ごろ、しかし夏の暑い日に

剪定をしないと枝があっちこっち伸びて、きれいな木になりません。

ですので予定では7月中旬ぐらいに剪定をします。

すももとももはもう少し早くて6月から剪定ができるそうなので

たぶん次の剪定はこれらの植物。

琵琶も8月ぐらいがよいそうなのですが、今年大風でいくらか枝が折れたので

様子を見て行おうと思います。

 

さてなんでこんなに詳しくなったかというとYOUTUBEになぜか剪定の

動画がたくさんアップされるようになったんです。

偶然なのかもしれませんが、しかも結構詳しく紹介されていて

見えるとなんて簡単なんだと錯覚してしまいそうです。

 

この中で注目しているのが梅の木の剪定。

気にはなっていたのですが実がならないので

ずっと木を大きくしたらいいのかと思っていました。

そうしたところ枝が内側に入って絡み合うような始末で

その結果今年も大きな枝が風で折れ、実も大してなりませんでした。

 

夏に枝についている芽の方向に気をつけて枝を縮め、

そこから新しい芽をたくさん作り、花を咲かせる作業を行えば

来年の収穫は増えるようです。

 

動画を見た後、我が家の7年生の梅の木と、8年生のすももを見ると

映像で言っていたやってはいけないパターンにいくらか該当していて

どの枝を大きく伸ばす枝として伸ばすのか迷ってしまっています。

近所のおじさんたちも梅の木は専門外らしく

なかなか決定打が出ませんでした。

 

そんな中、実家から連絡があり梅の木を根元から

3本切ってほしいとのこと。

なぜか聞いたら、大きくなりすぎて困っているのと

実がつかないので、いらないと感じてたようです。

これ幸いとその梅をサイズを小さくすることを条件に

我が家の果樹園の出張所ということで梅の栽培をすることにしました。

 

そこでいよいよ新規格がスタート。

剪定をすると梅はどうなるのか?

どうすると梅の実が生るのか?

これを調べていきたいと思います。

そしてゆくゆくは梅酒ができるくらい実がつくといいなと思います。

 

いったいどうなるのか?スタートは来月です。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

もう一つのブログも更新しています。

otousannnosigoto.hatenablog.com

 

 

 

 

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