トマトの植え方を工夫しています。

アセビかなと思ったけど、たぶんこれドウダンツツジかな。

私のヒーロー三重県の青木さんが

考えた画期的な作戦は

なかなか真似できないけど、今年こそ！

昨日、もう一個の畑にトマトの苗を植えました。

トマトいいですよね。なんにでもあうし生食もできる。

我が家は「何個でも食べます。」って人が多いので

たくさん生産したいんだけど、実は連作障害が結構出るので

大量に苗を植えるのはしたくないとも思う、悩ましいやつです。

そこで一つの苗で多収穫を目指すことにしました。

今年やるのは以下の作戦です。

昨年までの反省を生かして今年はこれにします。

１、トマトに肥料をあげすぎない作戦。

２、水は早朝に少しだけ作戦

３、幼い苗の時はふくろで囲む作戦。

４、青木さんのスペシャル作戦。

ここからはそれぞれの作戦の概要と昨年までの実績を

書いていきます。

1番の作戦は、一昨年はトマトが結構取れない年でした。

そのため水をやったり肥料をやったり

かわいがっていましたが、葉っぱは大きくなるものの

実を着けません。

しまいには片付けたと思っていた脇芽の方が勝手に生えてきて

実をつけたりしました。

どうやらこれは、トマトの原産地の気候と真逆のことを

していたようで、肥料と水がないところで生まれたトマトは

余り手厚くすると実がならないようです。

２の作戦は実は結構、朝が忙しくて遅めに水やりをしたことがあります。

そうするとトマトの実が割れるし、葉っぱの色が悪くなってしまいました。

これは暑さと水の冷やす効果が激しすぎてトマトが耐えられない様子

収穫量にどれくらい影響があるかわかりませんが

実がいい感じにならないのでこれもなし。

3番の作戦は、実は私のいなかでは結構よくやる作戦で

苗を植えたらそれを囲むように大きめの袋をかけます。

最初は専用の資材も買っていましたが

最近は肥やし袋を流用しています。

これをすると、風に強くなり折れるのが防げます。

またどうやら雑草も生えにくいらしく

トマトのみ大きくなります。

いつはずすかのタイミングはまだ自分でも不安ですが

これも結構当たる作戦なので、継続したいと思います。

そして最後に私のヒーロー青木さんの作戦。

これは・・・長くなるので次回に紹介します。

ここまで引っ張って・・・と言われた方お許しください。

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